藍色の紫陽花

昨日の曇り空が嘘のように、梅雨の晴れ間が見えすっきりとした青空が広がりました。

強い日射しにもめげずに藍色の紫陽花がしっかりとした大輪の花をつけています。紫陽花は400種ほどあるそうですが、一番馴染みやすく、紫陽花といえば藍色の紫陽花をまず思い浮かべます。
紫陽花はラテン語で「水の器」という意味だそうです。
やはり紫陽花には雨が似合うようですが、たっぷり水分を含んだ紫陽花からはパワーをいただきませんか。
つくづく人はわがままというか 自分勝手で今日のように真夏日になると、冷たいものが欲しくなります。
藍色の紫陽花に満足感を味わいながら、いつしか私の足はコンビニに向いています。
そうだ ガリガリ君を買って帰ろうなんていう味気ない発想をしています。
堂々とした先ほどの紫陽花にチョット恥じらいを感じながら。