真夏日が来た

東京の最高気温が33度、とうとう猛暑日の前の真夏日をむかえました。道端のマンデビラの鮮やかな赤い花が満を持したように咲いています。夏が来たことを短に感じる花のひとつです。

東京の下町、台東区に都内で最大級の重さの千貫御輿で有名な鳥越神社がありますが、今年も6月の11日、12日の二日間例大祭が行われました。この例大祭は毎年6月の第2土曜日と日曜日に決まっているのですが、梅雨入りと重なります。地元の人たちは昔から例大祭には必ず1日は雨にあうと言われています。一方で、この例大祭に雨が降らなければ「から梅雨」と言われています。今年はきっと地元の人たちはから梅雨の可能性が強いと言っていたそうですが、どうやら「ピンポーン」当たりそうですね。
夏の花、マンデビラの勢いからも伺えます。